ドローン使用で物流効率化 エアロセンス、16年度にも売り込み (2/2ページ)

2016.2.23 06:53

エアロセンスが開発したドローン(同社提供)

エアロセンスが開発したドローン(同社提供)【拡大】

 実験の結果を踏まえ、早ければ16年度にも施工管理をするゼネコンや物流業者など向けに販売を始める。

 近年の物流業界は、ネット通販の拡大などで配送需要が拡大する一方、少子高齢化の進展などで配送するトラック運転手が減少。国土交通省は15年度に約14万人のトラック運転手が不足すると予測している。

 こうした問題が顕在化したことで、ドローンを活用し物流の効率化を図る動きが既に活発化している。建機大手のコマツも昨年、ドローンとITを組み合わせた物流効率化のシステムを発表した。時間のかかる施工現場の測量作業をドローンで行い、3次元にデータ化した設計図面を制作し、分析。最適な工期や必要な資材量、人員などを割り出し、効率的な手順を提案している。

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