一方、今年は、来年4月の消費税率引き上げを前に駆け込み需要が生じ、先送りした物件も出回る見込み。「東日本大震災後に取得した用地を中心に着工物件も増えている」(松田忠司主任研究員)ことから、発売戸数は7.6%増の8万4000戸と3年ぶりに増加する見通しだ。
■2015年のマンション市場動向
(発売戸数/平均価格/平米当たり単価)
首都圏
40449(▲9.9)/5518(9.1)/77.9(9.6)
近畿圏
18930(0.6)/3788(3.9)/58.2(10.2)
全国
78089(▲6.1)/4618(7.2)/65.4(8.5)
※価格は万円、カッコ内は前年比増減率%、▲は減少。不動産経済研究所調べ