新関西国際空港会社は26日、大阪(伊丹)空港のターミナルビル改修工事に今月から着手したことを受け、伊丹空港近くの神社で工事の安全祈願祭を行った。工事は当初、昨年春に着手する予定だったが、資材の値上りなどで約1年遅れとなった。東京五輪前の平成32年春の完成予定時期は変更していない。
伊丹空港ターミナルビルの大規模改修は昭和44年のオープン以来初めて。工事は大林組が請け負い、総事業費は223億円。
改修後は2カ所ある到着ロビーをターミナル中央に集約。モノレールの駅と直結する連絡通路を新設し、バスやタクシーの乗り場を中央付近1階に集めて乗り継ぎの利便性を高める。