全日本空輸は14日、2016年春闘で月額1500円のベースアップ(ベア)を労働組合側に回答した。ベア実施は2年連続。好調な業績を踏まえ、15年実績より上げ幅を500円拡大する。最大労組のANA労働組合は3000円のベアを要求していた。全日空の持ち株会社のANAホールディングスは1月、16年3月期の業績予想を上方修正。連結経常利益は前期比64%増の1100億円と、3期ぶりの最高益更新を見込んでいる。業績好調を受け16年春闘では、業績連動型の一時金に関しても1カ月増の6カ月とする回答を行った。日本航空も既に月額1000円のベアを回答している。
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