トヨタ自動車は、2017年末までに米国で販売するほぼ全ての新車に自動ブレーキなどで衝突回避を支援する先進安全システム「トヨタ・セーフティー・センス」を標準装備すると発表した。米運輸省とトヨタやホンダなどの主要自動車メーカーが2022年9月までに新車に自動ブレーキを標準装備することで合意。これを受け、トヨタは前倒しで標準装備に取り組む。
トヨタ・セーフティー・センスは自動ブレーキや車線逸脱防止機能などを組み合わせたシステム。小型車向けに設定した廉価版の「C」タイプと、中・上級車向けの「P」タイプがあり、トヨタは17年までに日米欧で販売するほぼ全ての車で選択できるようにする計画を打ち出している。