23日に開幕したニューヨーク国際自動車ショーで、欧州メーカーとマツダが「運転の楽しさ」を売りにしたオープンカーをそれぞれ披露し、注目を浴びた。米国の富裕層の間で安定した人気があり、各メーカーは「売れる台数が限られるが、利幅が大きく魅力的だ」と期待を込める。
アウディは時速50キロ以内であれば走行中に屋根を開閉できる「R8 スパイダー」を初公開。ダイムラーが8月に発売する「メルセデス・AMG C63Sカブリオレ」は最高出力510馬力の4000ccエンジンを搭載し「抜群の走行性能を発揮する」と自信満々だ。
ポルシェが北米で初公開した新型「718ボクスターS」は、時速60マイル(約97キロ)に4秒で到達する加速性能が売り。
マツダは「MX-5」(日本名ロードスター)の屋根を電動で開閉できるタイプ「MX-5 RF」(日本名ロードスター RF)を出展。日本や北米、欧州などで順次売り出す。(共同)