【電気の選び方】節約なら東電の従来プラン 使用量少なければ単価低く (2/2ページ)

2016.3.24 05:00

 4月以降も経過措置で2020年までは、東電の従来プランが残る。ただ、契約容量10アンペアの場合、東電によれば「ドライヤーのような大きな電力を必要とする機器を使うと、ブレーカーが落ちてしまう」ため、注意が必要だ。

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 ■各企業の電気料金

 (企業名/10アンペア契約の基本料金/使用量120キロワット時以下の料金単価(1キロワット時当たり))

 東京電力の従来料金/280円80銭/19円43銭

 東京電力の新料金/同/23円40銭

 JXエネルギー/同/20円76銭

 JCOM/同/19円43銭から0.5%割引(※1)

 東燃ゼネラル石油/817円13銭(※2)/18円85銭

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 (※1)JCOMはケーブルテレビなどのサービスを長期契約した場合のセット割引

 (※2)東燃ゼネラルの基本料金は30アンペア契約

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