企業年金は、企業の責任で運用し、将来の年金額を社員に約束する「確定給付企業年金」、社員が掛け金の運用先を自分で選ぶ「確定拠出年金」制度がある。近年は経営上のリスクを減らすことを狙いに、確定拠出年金を選ぶ企業が増えている。ただ、確定拠出年金は社員の自己責任となるため、放置すると大幅に損する可能性がある。市場の変化に応じて、社員は投資信託の選定をその都度見直さなければならないケースもあった。
明治安田生命の担当者は「販売する投資信託はリスクが抑えられるため、投資初心者などの需要が見込める」とみている。運用管理費用も年率0.6264%と低くしたという。