【現場の風】トヨタ自動車 燃料電池フォークリフト 技術や運用法探る (2/2ページ)

2016.4.8 05:00


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 --課題は

 「コストや事業規模、規制などについて検証したい。国内は最大水素貯蔵量や貯蔵タンクを建物から一定距離離すなどの規制がある。規制は安全を守るためにあるので緩和すればよいというものではないが、海外の事例も参考にして2030年ごろの普及を見据えて技術や運用の最適な方法を探りたい」

 --今後の事業展開は

 「エネルギー事業に参入するつもりはないが、自動車が電動化して(燃料などの)供給態勢を整えるには多くの事業者が必要だ。複数の事業をとりまとめる構想や立案を通じて課題解決策を提案するビジネスは視野に入れている。これまでもグループ会社とともに次世代送電網『スマートグリッド』のプロジェクトなどに参加してきたのでノウハウを生かしていきたい」

                   ◇

【プロフィル】友山茂樹

 ともやま・しげき 群馬大工卒。1981年トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)入社。情報システム本部本部長などを経て2015年4月より現職。埼玉県出身。

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