輸入車各社、高性能モデルの販売強化 差別化望む富裕層の獲得狙う (1/2ページ)

2016.4.9 07:08

スポーツカー「R8」を前に「アウディスポーツ」ブランドをアピールするアウディジャパンの斎藤徹社長=3月、静岡県の富士スピードウェイ
スポーツカー「R8」を前に「アウディスポーツ」ブランドをアピールするアウディジャパンの斎藤徹社長=3月、静岡県の富士スピードウェイ【拡大】

 輸入車各社が高性能モデルの販売を強化している。アウディが新たにサブブランド「アウディスポーツ」を日本に導入し、高級スポーツカー「R8」などを置く店舗をオープン。メルセデス・ベンツも「AMG」の専用コーナーを持つ店舗を約3割増やす。ブランドのファン作りとともに、他とは違う車が欲しいという富裕層や愛好家らを取り込むためだ。

 3月下旬、静岡県の富士スピードウェイ。会見でアウディジャパンの斎藤徹社長は「スポーツイメージを訴求し、お客さまとさらなる絆づくりをしていきたい」とサブブランド導入の狙いを説明した。

 R8や高性能モデル「RS」を展示する「アウディスポーツストア」を既存店の一角に開設し、トレーニングを受けたスタッフを配置。今年度は24店にオープンする。レースに参加する顧客支援も行う計画だ。

 RSは通常モデルと異なる高出力エンジンなどを搭載、大半が1000万円以上、R8も2000万円以上だが、昨年は約600台を売り上げた。レースに参加する顧客は一部だが、富裕層などに支持されており、2020年に販売を2倍以上に引き上げる強気の目標を掲げる。

メルセデスやBMWもスポーツブランドの店舗数を増加

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