米原発子会社に関する減損処理などについて説明する室町正志社長=26日午後、東京都港区の東芝本社【拡大】
売上高の見通しに関しては、東芝メディカルや白物家電事業の売却により、従来よりも7000億円低い5兆5000億円に下方修正した。
【用語解説】減損処理
企業が保有する株式や債券、土地などの資産評価が大きく下落した場合に、適正な水準まで評価額を引き下げる会計上の手法。買収した企業や投資した事業の経営状況が、当初の見込みよりも悪い場合も対象となる。投資家にとっては、企業の価値を判断する上で重要な情報になる。東京証券取引所は、上場企業の減損処理に関するルールを厳格に定めている。