また、大嶽支店長は単に同サービスの提案にとどまらず、住宅ローンなどの「出張金融相談」の開催を提案するなど、より企業の従業員と直接会える機会を増やすよう担当者に指導。加えて、「住宅ローンのお客さまとは契約するまでは何度もお会いするのに、ローン実行後は足が遠のいてしまうことに気付き」(大嶽氏)、契約者向けに支店独自の「住宅ローン控除の確定申告勉強会」も考案した。借入後も顧客と接する機会を作ることで、他行庫の肩代わり防止や複合取引の推進という効果も期待できるわけだ。
「ななつぼし」の契約先の従業員や、ハウスメーカーからの紹介により、住宅ローンの件数は着実に増加しているという。
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