
タカタ製欠陥エアバッグのリコール対象拡大を発表する、米道路交通安全局のローズカインド局長=4日、ワシントン(共同)【拡大】
タカタ製エアバッグの異常破裂では、世界で少なくとも11人が死亡。タカタは昨年10月31日以降、米国で乾燥剤なしの硝酸アンモニウムを使ったエアバッグの新規受注を中止している。
タカタは「(追加リコールの)対象となる車両はインフレーター(ガス発生装置)の破損は確認されていないが、将来的なリスク発生回避のために受け入れた」としている。タカタ以外の主要エアバッグメーカーは、安定性が高いとされる硝酸グアニジンをガス発生剤に採用している。