--植林活動の仕組みは
「マングローブ植林行動計画(ACTMANG)、公益財団法人オイスカ、特定非営利活動法人国際マングローブ生態系協会(ISME)の3つの植林NGO(非政府組織)をパートナーに、現地の行政や住民らと連携して取り組んでいる。09年からは保険契約者への約款を書類からウェブへの切り替えで得る紙使用量削減額の一部を活動に回す『Green Gift』プロジェクトを通じても支援している。現地には年1回、30~40人で植林ツアーを組んで出向き、現地の子供らに植林の重要性を伝える『出前授業』を実施している」
--植林による効果は
「地球温暖化防止効果に加えて、海を浄化する作用もある。これは海洋資源の拡大や生物多様性の保全につながり、生きものの『命のゆりかご』になっている。また『みどりの防波堤』としての防災効果もある。実際04年にインドネシアで起きたインド洋大津波や、13年にフィリピンを襲った台風ハイエンの際には住民の生活を守ったと報告されている」