2017年3月期の連結業績見通しについて説明するソニーの吉田憲一郎副社長=24日午後、東京都港区【拡大】
会見した吉田憲一郎副社長は、サプライチェーン(供給網)に「大きな影響はない」とし、デバイス分野については「商品力は上がっている」と説明した。
17年3月期の連結売上高は前期比3.8%減の7兆8000億円を予想。家庭用ゲーム機「プレイステーション4」が好調な「ゲーム&ネットワークサービス分野」は増収増益を見込む。
連結最終利益は、前期に計上した株式売却益や繰り延べ税金負債の取り崩しがなくなることから、前期比45.9%減の800億円と大幅減益となる見通しだ。
18年3月期に連結営業利益5000億円以上を達成する目標は据え置く。