トヨタ自動車は2日、アイシン精機子会社の爆発事故の影響で休止した生産ラインを復旧し、国内16工場30ライン全てを稼働したと発表した。5月30日に起きたアイシン精機子会社の爆発事故でブレーキ部品の供給が滞り、今月1日までに最大9工場14ラインが休止していた。
合わせて、来週6日以降も全ラインが稼働すると発表し、4月の熊本地震発生から続けてきた翌週の稼働状況の発表を終了した。トヨタは被災したアイシンの別の子会社からドア部品供給などが滞り、4月19~23日に国内15工場のラインを段階的に休止した。
4月25日から代替生産で順次再開して週ごとに稼働を判断してきたが、「部品供給のめどがたち通常稼働に戻った」(広報部)としている。