「東芝グループ環境展」で披露されたセルフ式レジスター=9日、川崎市【拡大】
不正会計問題をうけ、開催の見送りも検討されたというが、環境活動の担当役員を務めた経験もある室町正志社長が決断。「モチベーションが下がっている従業員を元気にしたいという狙いもある」(実平喜好環境推進室長)という。
東芝は2015年度にエクセレントECPの売上高が2兆7500億円、温室効果ガス総排出量は310万トンと目標を達成。しかし、東京電力福島第1原発事故後の原発事業の伸び悩みなどでエネルギー関連製品の売上高は目標を達成できなかった。
医療機器、白物家電事業の売却の影響で、16年度計画のエクセレントECPの売上高は2兆円にまで下げた。