ソニーが公開した高画質スローモーションカメラシステム=16日、東京都港区【拡大】
ソニーは16日、放送局向けなどの業務用映像機器の新商品の展示会を開催した。2020年東京五輪に向けてサービスが拡大する高精細の4K、8K映像や施設のセキュリティー対策などに対応できる最先端技術を披露した。開催は17日まで。
今年秋に発売予定の「ウルトラハイフレームレートカメラシステム」は新たに開発した高感度のイメージセンサーを搭載し、撮影直後に映像を高画質でスロー再生する技術が大幅に進化した。
従来は実際の2分の1の速度までしか再生できなかった4K映像を、8分の1の速度で再生。フルハイビジョン映像は16分の1の速度で再生でき、スポーツ選手の肉体の動きなどをより精細に映し出せる。
細やかなLED(発光ダイオード)素子を光源とする高画質ディスプレー技術「クレディス」を使った大画面の映像表示機器も公開。