高齢者向け介護ロボット、15年以内に実用化 トヨタの米AI担当CEOが意欲 (2/2ページ)

2016.6.20 21:20

トヨタ自動車グループで人工知能(AI)とロボットの技術開発を手掛ける「トヨタ・リサーチ・インスティテュート」(TRI)のギル・プラット最高経営責任者(CEO)=20日、名古屋市(今井裕治撮影)

トヨタ自動車グループで人工知能(AI)とロボットの技術開発を手掛ける「トヨタ・リサーチ・インスティテュート」(TRI)のギル・プラット最高経営責任者(CEO)=20日、名古屋市(今井裕治撮影)【拡大】

 トヨタが強みを持つ自動車生産へのAIの活用については「現在、調査、研究対象だ」とし、導入に向けた検討を進めていることを明らかにした。

 トヨタは、今年からの5年間でTRIに対し約10億ドル(約1045億円)を投じる計画。プラット氏は、資金の大部分を社内の研究開発費に充てる考えを示したが、他社の買収費用などに充てる可能性については「手段として検討していく」と述べるにとどめた。

 プラット氏は米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)の出身。トヨタのAI研究態勢強化に向けてスカウトされ、1月に設立されたTRIのCEOに就いた。プラット氏がCEO就任後、国内で報道陣の取材に応じるのは初めて。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。