【広報エキスパート】キリン 常にマスコミの関心を意識 (1/3ページ)

2016.6.23 05:00

 □キリン執行役員CSV本部 コーポレートコミュニケーション部長・藤原哲也氏

 --グループ4社の広報部門を統合したメリットは

 従来はキリンホールディングス、キリンビール、キリンビバレッジ、メルシャンそれぞれに広報部門がありましたが、2013年のキリン設立に伴いキリンコーポレートコミュニケーション部に統合。4社を個別取材してきた記者は今、4社の動きを全てキリンに尋ねれば対応できるようになりました。スタッフにとってはビールやワイン、清涼飲料などに関する商品情報を収集してまとめ、メディアに発信するなど活動範囲が拡大。また情報の流れを把握できるようになり、スキルアップに確実に結びついています。

 --コーポレートコミュニケーション部の役割分担は

 メディア対応をメーンとした報道(8人)、記者会見の準備やニュースリリースの作成を担当する企画(11人)、キリンビール9工場などの工場広報(5人)の3担当と、お客様相談室(38人)で構成。報道と企画はメディア対応を業務としていますが、役割分担を記者対応と情報発信策定に明確化しました。ニュースリリースは年間約260件。そのうち酒類関連が約110件、清涼飲料は約100件。情報発信は「マスコミの関心はどこにあるか」にポイントを置いています。

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