「東京アクセラレーター」で提携したゼロワンブースターの鈴木規文社長(左)と握手する新田信行・第一勧業信用組合理事長=5月18日、東京都新宿区【拡大】
--創業を後押しするプロジェクトも動き出した
「ベンチャー支援のゼロワンブースター(東京都港区)と共同で、都内の起業家や創業まもないベンチャーを育成するプログラム『東京アクセラレーター』を提供する。このプロジェクトを通して創業支援のアクセルを踏み、フロントランナーとして取り組んでいく」
--地方信組との連携も進む
「今年になって始めたが、3日の飛騨信用組合との連携協力に関する協定書の調印で7信組と連携協定を結んだ。地方創生は地方だけの問題ではなく、いかに東京と結ぶかが重要になってくる。連携を深めながら地方活性化に正面から取り組む。志が同じもの同士がつながると付加価値は高まる」(松岡健夫)
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【プロフィル】新田信行
にった・のぶゆき 一橋大法学部卒。1981年第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。みずほ銀行執行役員、常務執行役員を経て2013年第一勧業信用組合理事長。59歳。千葉県出身。
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【会社概要】第一勧業信用組合
▽本社=東京都新宿区四谷2-13
▽設立=1965年5月10日
▽出資金=113億5640万円
▽純資産=99億円
▽預金高=3182億円
▽貸出金=2234億円(2015年3月末時点)