
簡易生命保険誕生100周年記念イベントで気勢を上げたかんぽ生命保険の石井雅実社長(右)と、プロゴルファーの上田桃子さん=4日、東京都港区(高橋寛次撮影)【拡大】
加入の際に制約が少ない簡易生命保険事業が始まった大正5(1916)年から今年で100周年となることから、かんぽ生命保険は4日、都内で記念イベントを開催した。
イベントではかんぽ生命の石井雅実社長が、「国民の基礎的生活手段を保障するという社会的使命を負って誕生した。これからも身近で温かい存在でありたい」とあいさつ。「いつでもそばにいる。どこにいても支える。すべての人生を、守り続けたい」とする新しい経営理念を発表した。
テレビCMに出演しているタレントの井ノ原快彦さん、同社に所属するプロゴルファーの上田桃子さんも登場して盛り上げた。
簡易生命保険は旧逓信省(現総務省)が国営で始めた。郵政民営化法に基づき設立されたかんぽが同事業を受け継ぎ、平成19年に商号をかんぽ生命保険に変更。27年に東証に上場した。