こうした会話から、「年金をやりくりして趣味の旅行に出かけている」と聞くと、「毎回の年金から資金を捻出するのは大変ではないですか。あとプラスアルファでいくらぐらいあるとやりくりが楽になりますか」と投げかけるなどして、運用ニーズを喚起していく。
運用ニーズがつかめたら、次に取り組むのはお客さまの資産全体を把握することだ。もちろん、一定の信頼関係があっても全ての資産について話すのは大きな抵抗があるが、「お役に立つ提案をするためにお聞きしています」と丁寧に意図を伝えると、教えてくれる人は多いという。
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(編集協力)近代セールス kindai-sales.co.jp