富士フイルムホールディングスが27日発表した2016年4~6月期連結決算は売上高が前年同期比7.4%減の5470億円、本業のもうけを示す営業利益が23.8%減の275億円。最終利益は54.1%減の111億円だった。
円高に加えて、分社化を進めている米ゼロックス社向けの輸出減などの影響で、オフィスプリンターなど「ドキュメントソリューション部門」が大幅減益となった。通期予想の営業利益2200億円(前期比15.1%増)、最終利益1250億円(1.4%増)は据え置いた。
円高によるマイナス影響は売上高で383億円、営業利益では97億円に上った。