フォルクワーゲンのプラグインハイブリッド第2弾であるパサート/パサートヴァリアントGTE。
路面状態が良好なサーキット(袖ヶ浦フォレストレースウェイサーキット)ではあまり気になりませんでしたが、一般道に出ると乗り心地の面でやや硬さを感じさせるのは、ガソリン仕様と同じという印象です。
MQBプラットフォームがゴルフを主眼に置いて開発されているためか、パサートの重量増に足がついていないキャパ不足も感じさせてしまうのが、ゴルフとの違いかもしれません。
しかし、PHEV化されたパワートレーン系の仕上がりは上々といえます。
通常時は3つの走行モードから「ハイブリッド」を選べば充電もしてくれますし、イージーかつエコな走りが可能。
「低速時だからエンジンは停めてEVで走らなければ損!」なんて気を使うことなく、ドライビングに合わせて最適なパワーソースを選択してくれます。
早朝深夜の住宅街などでエンジンを始動させたくない場合などは、最長51.7km(JC08モード)を誇るEVモードが控えていますし、モーター走行時でも130km/hまでカバーしますから日本であれば公道すべてをEVとして走行することもできます。