
米オリンピック代表チームが採用しているという自転車用ウエアラブルグラス「Solos」(ソロス)【拡大】
Kopin製の自転車用ウエアラブルグラス「Solos」(ソロス)は、米オリンピック代表チームにも採用されているという製品で、米国と同時期に発売される形。同社は軍事技術を民生品として展開するために独立した企業で、「Solos」の光学システムはオリンパスの瞳分解方式を採用。KopinはF-35のパイロットが装着するヘルメットに内蔵されるディスプレーデバイスの開発も担当したとのことで、「Solos」のディスプレーデバイスもKopinが手掛けている。
「Solos」はスマートフォンと連携した情報を表示でき、ピントを遠方に合わせるとディスプレーはボケで見え、視界を邪魔しにくいなど、見え方の部分でも特徴がある。ディスプレーを表示するブーム(アーム)は上下に移動が可能。サングラス部分はオークリーとの共同開発で、近視用の度付きのレンズも提供される予定。耳近くにはスピーカーも搭載している。内蔵バッテリーは日立マクセルとの共同開発で、従来比2倍という高密度リチウムイオンバッテリー。今後はマイクを内蔵し、音声認識が可能なバージョンの開発も検討されている。