キリンHD、通期最終益を200億円増額修正 豪子会社の解約金計上で

2016.8.4 18:05

 キリンホールディングスは4日、平成28年12月期の連結最終損益が800億円の黒字(前期は473億円の赤字)になりそうだ、と発表した。従来予想の600億円の黒字から上方修正した。豪子会社がベルギーのアンハイザー・ブッシュ・インベブから輸入するビール販売のライセンス契約終了に伴う解約金を、特別利益に計上するため。

 一方、国内のビール類の販売苦戦が響き、売上高は前期比5.3%減の2兆800億円(従来予想は2兆1400億円)に下方修正した。発泡酒や第3のビールが低迷し、ビール類の年間売上数量目標は2.6%減の175万キロリットルと、従来予想から3万キロリットル下方修正した。

 同日発表した28年上半期の連結業績は、コスト削減が奏功したことや、緑茶飲料「生茶」などの販売が堅調で、最終利益が前年同期比2.1%増の338億円だった。ビール類の販売不振が響き、売上高は5.8%減の1兆81億円にとどまった。

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