--自由化の進展で大手電力同士の競争も激しさを増していく。電事連のあり方も変わっていくのか
「電事連は、電力の安定供給などエネルギー問題解決のためにこれまで取り組んできた。それに環境問題も業界全体で取り組むべき難しい課題だ。自由化が本格化し、お互い競争するところは競争するが、電力事業の健全な発展に向けた電事連の役割は変わらない」
◇
【プロフィル】勝野哲
かつの・さとる 慶大工卒。1977年中部電力入社。執行役員岡崎支店長、常務執行役員東京支社長、取締役を経て2013年副社長。15年社長。16年6月に電気事業連合会会長に就任。中部電からは15年ぶり。愛知県出身。