
今後の白物家電事業について説明する東芝ライフスタイルの石渡敏郎社長=8日、東京都千代田区【拡大】
美的は世界シェア2位の白物家電メーカーで、総売上高は約2兆3300億円。今後10年間で4500億円の開発投資を計画。石渡社長は「(不正会計で)東芝ブランドは毀損(きそん)している」と述べ、今後の製品開発やマーケティング投資に期待感を示した。
最近では、国内の電機メーカーが生産規模の大きい韓国や中国メーカーに市場シェアを奪われ、中国資本のもとで再生を目指すケースが増えている。中国のハイアールが三洋電機の白物家電事業、レノボ・グループがNECのパソコン事業を買収し、業績を回復させている。