三井住友銀、スマホで公共料金支払い 来年2月にも開始 (1/2ページ)

スマホ画面に映し出されたバーコードを読み取って決済する=31日、東京都千代田区
スマホ画面に映し出されたバーコードを読み取って決済する=31日、東京都千代田区【拡大】

 三井住友銀行は31日、コンビニエンスストアの店頭で、払込用紙の代わりにスマートフォンを使って、公共料金や通信販売の代金を支払えるサービスの提供を来年2月にも始めると発表した。ITの力を活用し、「銀行の本業」(三井住友銀の太田純専務執行役員)といわれる決済サービスの利便性を飛躍させる。

 新サービスはNECと共同出資で設立した新会社を通じて始める。出資比率はNECが85.1%、三井住友銀が14.9%。三井住友銀は今後、出資比率の引き上げを予定している。

 電力会社やガス会社の請求情報を基に、新会社が44桁のバーコードを発行し専用アプリをダウンロードしたスマホに送る。利用者はコンビニの読み取り機にスマホのバーコードをかざして支払いを済ませる。

 支払い期日が迫った場合はアプリで教えてくれるため、支払い忘れを防ぐことができる。

コンビニにとっては事務作業が大幅に低減する利点がある…