NTTグループは、自社のAI技術を「corevo(コレボ)」と総称し、技術開発に力を入れている。
今回の音声認識技術では、100時間分という大量の音声データを使ったAIによる深層学習(ディープラーニング)で認識精度を向上。国際的な技術評価も高いという。
同社では「世界一の音声認識技術」と自負しており、雑踏の中でも対応できる通訳システムや、音声での操作が可能な家電のほか、会議の議事録や店舗窓口で顧客とのやり取りの記録を残すなど、さまざまな応用が考えられる。
担当者は、すでに「実用化に近いレベルまできている。いろんな環境で使えるようにして1、2年後には世に出したい」と話している。