
富士重工業がリコールを届けたスバル「レガシィ」【拡大】
富士重工業は23日、フロントワイパーのモーター部品の製造不良で出火の恐れがあるとして乗用車のスバル「レガシィ」10万7388台(2009年4月~13年7月生産)のリコールを国土交通省に届けた。
国交省によると、フロントガラスに雪が積もった状態でスイッチを切るとワイパーが元の位置に戻らないことがあり、根元にあるモーターが異常発熱するという。
12年12月~今年1月、北海道と福島、石川、鳥取、広島の各県でモーターから出火する事故が計5件起きたが、けが人はない。
中国や欧州などに輸出した約19万5千台と、米国で生産した約63万1千台は、それぞれの国の法令に基づき対応する。