
北米自動車ショーのFCAブースを設置する作業者=1月7日、デトロイト(AP)【拡大】
米自動車大手「FCA US」(旧クライスラー)は15日、衝突事故時にエアバッグが膨らまない恐れがあるとして、世界で2010~14年型のスポーツタイプ多目的車(SUV)「ジープ・コンパス」や「ジープ・パトリオット」など6車種の計190万台程度をリコール(無料の回収・修理)すると発表した。
関連の可能性がある事故で3人が亡くなり、5人が負傷したとの報告を受けたという。広報担当者によると、日本では7076台がリコールされる。
エアバッグの制御部品などの欠陥により、エアバッグやシートベルトで乗員を保護する機能が働かない恐れがある。タカタ製エアバッグの大規模リコール問題とは関係がないという。(共同)