ファストリ、業績伸び悩み鮮明 デジタル対応が打開の鍵「会社を変えていく」 (2/2ページ)


【拡大】

 ユニクロの電子商取引の売上比率は5.3%程度だが、中期的に30%に引き上げる。中国や東南アジアなど海外市場の売上高を拡大し、さらなる成長を目指す。また、ユニクロに次ぐ第二の柱に低価格衣料品店「GU(ジーユー)」を据え、今後10年で売上高1兆円を目指す。

 柳井会長は「世界1位を目指しており、売上高5兆円は近い将来に達成したい」と語る。さらなる成長には、これから本格化させるデジタル化の対応の成否が鍵となりそうだ。(黄金崎元)