SankeiBiz 公式
2016.10.18 06:50
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初代以降も時代の要請に応じて排ガス規制や燃費性能向上に取り組んだ。さらにニーズに応じた派生車も多数そろえ、クーペ「レビン」などの名車を輩出した。積み重ねた歴史と伝統がブランドを鍛え「カローラブランドを一度買った人の多くが良さを知り、買い替えの際にも指名買いし販売が増えていった」(3代目開発担当の佐々木紫郎氏)という。
強みを磨き続けたカローラは大衆車の地位を不動とし、半世紀にわたりブランドを守る一方、同年生まれのサニーブランドは2000年代早々に消滅し大衆車の役割をカローラに譲った。
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