三陽商会、赤字決算でリストラ加速 2ブランド追加廃止、店舗削減も拡大 (2/2ページ)

構造改革の進捗について説明する三陽商会の杉浦昌彦社長=28日、東京都港区の三陽商会青山ビル
構造改革の進捗について説明する三陽商会の杉浦昌彦社長=28日、東京都港区の三陽商会青山ビル【拡大】

 この日発表した2016年1~9月期連結決算は、最終損益が81億円の赤字(前年同期は71億円の黒字)に転落。売上高も35%減の478億円に落ち込んだ。バーバリーの後継として立ち上げた新ブランド「マッキントッシュロンドン」も、計画を下回った。

 一方、10月11日から21日まで全社員の約2割となる250人を募集していた希望退職に、249人が応募したことも明らかにした。