東武鉄道は7日、ホテル世界最大手の米マリオット・インターナショナルと提携し、栃木県日光市の中禅寺湖畔に高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン日光」を2020年夏開業すると発表した。
国内外の富裕層を中心に長期滞在ニーズをつかみ、「日帰り客が増えてきた日光をリゾート地として復権させる」(東武の根津嘉澄社長)狙いだ。
東武が1月まで営業していた日光レークサイドホテル跡に4階建て94室のホテルを建てる。客室はスタンダード84室が約50平方メートル、スイート10室が100~200平方メートルで、中禅寺湖や男体山が織りなす四季折々の眺めや、日光湯元温泉の魅力を打ち出す。
投資額は百数十億円とみられる。リッツ・カールトンはマリオット・インターナショナルの最高級ホテルブランド。国内で6カ所目になる。