トヨタ、米で3600億円支払い さび止め不十分、修理費負担で和解 (2/2ページ)

 対象車種について、トヨタは、販売から12年間は点検で必要と認めた場合に車体フレームを無償交換する。自社の過失は認めていないという。

 米国では自動車大手が品質問題などで多額の費用負担に追い込まれるケースが多い。

 ドイツの自動車大手フォルクスワーゲンは6月、排ガス規制逃れ問題で約150億ドルを負担することで米当局と和解に合意。トヨタも14年、米国での大量リコール(回収・無償修理)に関連して、12億ドルを支払うことで米司法省と和解していた。