◆働きぶり「見える化」
同サービスは、ブランニュウスタイルが提供するプラットフォームを活用する。1時間当たりの利用料金は1500~2600円で、このうち約20%を手数料として同社が受け取る仕組みとなっている。
一般的な家事代行サービスに比べて低価格で利用できる理由は、品質に対する考え方だ。
通常は均一で高度なサービスを提供するのに対し、タスカジでは各ハウスキーパーの自主的な取り組みに任せている。それを支えているのが働きぶりの“見える化”。ユーザーがレビューを通じて評価し、それが別の契約の料金設定にかかわってくるため、「もっとスキルアップを図りたいというモチベーション向上につながっている」(和田社長)のだ。
現在の登録ユーザーは7500人で、ハウスキーパーの登録者は350人。サービスの中では、料理の作り置きに対する人気が高い。
政府は女性の活躍推進を呼びかけているが、仕事と家事・育児の両立は依然として難しいのが現状。利用しやすい家事代行サービスに対するニーズが高まるのは必然的な流れだ。このため同社では、シニア向けサービスの提供などにも乗り出すことで、タスカジのブランド力向上を図っていく。
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【プロフィル】和田幸子
わだ・さちこ 横浜国大経営卒。1999年富士通入社、中小企業向けクラウドサービスの立ち上げなどに携わる。2013年11月ブランニュウスタイルを設立し、現職。40歳。兵庫県出身。
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【会社概要】ブランニュウスタイル
▽本社=東京都港区芝浦3-14-19 大成企業ビル6階
▽設立=2013年11月
▽従業員=7人
▽事業内容=家事代行サービス