歯ブラシ各社の新商品開発激化 マイナスイオン効果や高級ブランド (2/2ページ)

フクバデンタルが開催した新商品の発表会=11月28日、東京都港区
フクバデンタルが開催した新商品の発表会=11月28日、東京都港区【拡大】

 グレーアンドネイビー(東京都渋谷区)は今年1月、歯ブラシの新ブランド「BYTAPS(バイタップス)」をネット通販で立ち上げた。新潟県・燕三条地域のメーカーによる金属加工技術でアルミの塊を削り出して造ったハンドルや、マイナスイオン効果のあるブラシ毛など品質にこだわり、1本の価格は5400円と高額だが、東京都内や京都市内の実店舗で取り扱いが始まるなど、販路が広がっている。

 これに対し、花王は10月、歯茎向けの歯ブラシ「ディープクリーン 指で使うハブラシ」(希望小売価格は未設定)を改良して発売。従来の指ハブラシに比べ突起の配列と形状を変更し、より歯茎をマッサージするような磨き心地を実感できる。ライオンも9月下旬に歯周ポケットを磨ける歯周病ケア歯ブラシ「システマ ハグキプラスハブラシ ワイドヘッド」(オープン価格)を投入している。