新型CX-5は、マツダを支える「4番バッター」になれるか!? (2/2ページ)


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 成功した初代におごらず、先代オーナーからの多様な声を集め、愚直に技術開発を行ってきたという新型CX-5。「初代CX-5を大きく超える内外装のデザインをもち、運転することの楽しさ、ドライバーだけでなく同乗者を含めた快適性、静粛性、そして安全性能をさらに一段高いレベルに引き上げています」と締めくくっています。

 まだ新型CX-5には試乗できていないので、とくに注力されたという「走りの深化」に関しては分かりませんが、安全面を中心とした装備の充実ぶり、操作系のブラッシュアップなどを着実に行っています。

 初代CX-5からの買い替えはもちろん、輸入車も含めた新規ユーザーを惹きつけられるか、このあたりが成否を握っていそうです。

 (文/写真 塚田勝弘)

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