【2017 成長への展望】ローソン社長・竹増貞信さん(47) (2/2ページ)

2017.1.10 05:00


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 --海外事業については

 「2020年までに店舗数で3000~5000店を目標にしている。コンビニは生活に密着したビジネスで、それぞれの国に合った形にすれば、どこでも展開できる。特に注力したいという国はない」

 --最大手のセブン-イレブンとは、日販で10万円以上の差がある

 「お客さんが満足する、品ぞろえやサービス、接客を行い、それを繰り返せば、いつかは追いつける。原材料の調達から製造、配送、販売までのサプライチェーン(供給網)を迅速に回せれば、差は詰められる」

 --昨年はファミリーマートとサークルKサンクスが統合し、店舗数で差が開いた。再編に対する考えは

 「規模に興味はない。それぞれの店舗の競争力を高めるのが重要だ。現在、ポプラやスリーエフなどと緩やかに連携しているが、それぞれ歴史や文化がある。経済合理性だけで一緒になってもうまくいかない」

                  ◇

【プロフィル】竹増貞信

 たけます・さだのぶ 阪大経卒。1993年三菱商事入社。2014年ローソン副社長を経て、16年6月から社長兼最高執行責任者(COO)。大阪府出身。

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