--まだ実用化はされていない自動運転「レベル3」まで対応した無料特約も4月から販売する
「完全自動運転の世界になるまで、いろいろな車が混在するだろうが、少なくとも人が介在している世界では究極まで保険商品を掘り下げていく。レベル3までは複雑な事故が起きても被害者を救済したいという狙いだ。一方、法的責任の固まっていない完全自動運転のレベル4は高度公共交通システムの世界になる可能性もある。サイバー攻撃のリスクなどに対応した保険の検討が別途必要になるだろう」
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【プロフィル】永野毅
ながの・つよし 慶大商卒。1975年東京海上火災保険(現東京海上日動火災保険)入社。東京海上ホールディングス副社長などを経て、2013年6月から現職。高知県出身。