
富士重工業がリコールを届けたスバル「レガシィ」【拡大】
富士重工業は19日、前輪付近の部品取り付けナットが緩んで異常音がする恐れがあるとして、スバル「レガシィ」11万6396台(平成15年4月~21年4月生産)のリコールを国土交通省に届けた。
国交省によると、前輪から車体に伝わる路面の衝撃を吸収する部品で、ナットの締め付けが設計ミスのため弱く、縁石に乗り上げるなどの衝撃で緩んだり損傷したりする恐れがある。
15年8月以降に334件のトラブルが起きているが、事故や、衝撃吸収の性能に影響が出たケースは報告されていないという。
オーストラリアなど海外にも約1万1700台を輸出しており、各国の法令に基づき対処する。