
アイロボットジャパンの挽野元氏(左)と米アイロボットのコリン・アングル氏【拡大】
収集情報を強みに
アイロボットジャパンを創業したタイミングをコリン氏は「これまで米国企業として他国でも事業展開をしてきた。従来は各国に投資できるような力もなく、販売に関しては、各国の販売会社に頼らざるを得なかった。しかし、会社が成長していく中で真のグローバル企業として成熟してきた。そこで、昨年のアイロボットチャイナに続き、アイロボットジャパンの設立に踏み切った」と話す。
また、スマートホームやIoT関連製品など、今後の事業展開については「もしかするとわれわれのことをIoT関連製品を扱う企業としては、新参者と感じる人がいるかもしれない。しかし、スマートホームを作り出すには、情報が必要だ。われわれは各家庭に、情報を持ったロボットを置いている。インターネットと接続可能なルンバはもはや世界で200万台を販売している。その意味で、われわれは既にスマートハウスにおいても、中核企業になっているといっていい」とコメントした。(インプレスウオッチ)