首都圏でも購入可能 ファンが支える福島のソウルドリンク「酪王カフェオレ」人気の秘密 (4/4ページ)

2017.5.7 13:08

復興の象徴「酪王カフェオレ」などを生産、出荷している酪王(おう)乳業の本社工場。入り口でカフェオレと牛乳、牛のオブジェが迎えてくれた=福島県郡山市大槻町
復興の象徴「酪王カフェオレ」などを生産、出荷している酪王(おう)乳業の本社工場。入り口でカフェオレと牛乳、牛のオブジェが迎えてくれた=福島県郡山市大槻町【拡大】

  • 酪王カフェオレをはじめ、酪王(おう)乳業の商品ラインアップ=福島県郡山市大槻町の同社本社工場
  • 復興の象徴「酪王カフェオレ」などを生産、出荷している酪王(おう)乳業の本社工場=福島県郡山市大槻町
  • 復興の象徴「酪王カフェオレ」などを生産、出荷している酪王(おう)乳業の本社工場=福島県郡山市大槻町
  • 酪王カフェオレは、コラボ商品の開発も相次いでいる。後方はコラボ商品の主力の一つ、ロングパイ
  • 非売品の「酪王カフェオレ」グッズも人気だ=同社工場

 酪王カフェオレを飲み続けてきた世代から、「妊娠時にも飲みたい」「高齢でカフェインを飲むと夜眠れなくなる」「子供にも飲ませたい」との要望を受けて、開発したまさにやさしい商品だ。

 酪王乳業のロイヤリティで、酪王カフェオレキャラメルやロングパイ、サブレやクランチといった菓子メーカーとのコラボ商品も観光客向けに登場し、人気を裏付ける。

 返礼のファンの集い

 23年3月の東京電力福島第1原発事故後、インターネットでネガティブな書き込みがされたのに対し、酪王カフェオレを応援する動きが県外から起こり、ファンサイト「福島酪王カフェオレ会」が発足した。

 その結果、カフェオレが牽引する形で牛乳の売り上げも徐々に回復し、同社は25年、苦しい時期を支えてくれたファンへの返礼の意味を込めて、「ファンの集い」をスタートさせた。今年も、日本橋ふくしま館 MIDETTE(ミデッテ)」で計画されている。多くのファンに支えられ、酪王カフェオレは需要拡大中だ。

 (地方部 大塚昌吾)

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。