【トップは語る】「ICT活用、医師の作業を効率化」フィリップス堤浩幸社長 (2/2ページ)

2017.6.7 06:28


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 --具体的には

 「3月に、虚血性心疾患などをカテーテル治療する際などに使用できる血管撮影装置『Azurion(アズリオン)』を発売した。さまざまな医療機器から得られる情報を1つのパネルの画面に表示することができるなど医師の作業を効率化させ、患者の負担も減らすことができる」

 --社内でも健康重視の「働き方改革」を進めている

 「東京・品川の本社ビルでは各自の机がなくても、どこでもパソコンを使い、会議を行えるなどオープンオフィス化を6月末に完了する。営業担当者が運転する社用車には、衝突被害軽減ブレーキを搭載した車種を標準採用し、事故リスクなどを低減する。また、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査も社用車を運転する全社員約1000人に実施し、快適に働ける環境をつくっていきたい」

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【プロフィル】堤浩幸

 つつみ・ひろゆき 慶大理工卒。1985年NEC入社。シスコシステムズ副社長、サムスン電子ジャパン最高経営責任者(CEO)を経て、2016年11月フィリップスエレクトロニクスジャパン副社長に就任。17年3月から現職。甲府市出身。

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