
ベンチャーと大企業を結ぶイベントで自社の事業を説明する林達社長【拡大】
この結果、メンバー同士の情報共有が迅速に行えるようになるほか、コミュニケーションの活性化にもつながる。また、働き方改革や余剰時間を活用した新たな価値の創出も実現する。
サービスでは既読や未読も管理する。読んでいない記事があれば、個人にリマインドメールを送信し、気づきを促す機能を持たせているほか、個人がどんな記事を読んでいるかが、すべて履歴として残っているので「チーム全体の情報感度がどんどん高まっていく」(林社長)としている。
サービスの本格展開に当たっては、情報収集の精度を上げていくほか、トレンドの分析機能を強化する。また、コンテンツ面でのメディアとの連携体制も推進していく。