さらに、一定規模の資金ニーズが予測される場合は支店長も取引先に必ず訪問。どんな背景で資金が必要なのか、返済に懸念はないかなどを自ら確認。審査部から案件について質問された際、担当者が答えられない場合には自身で即答できる状態にしている。「どんなに体裁の整った稟議書を作成できたとしても、お客さまをお待たせしては何の意味もありません」との考えからだ。顧客への迅速な回答を優先したうえで、担当者にはどこがまずかったのかなど、案件ごとに指導する。
自ら率先して動く姿を見せながら「自分で考えて行動できる職員」の育成を続けている関本支店長。久世支店の職員にとっては汗を流すトップの姿こそが最大のエンジンかもしれない。
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