老舗メーカーに革命起こしたポルシェジャパン社長 銀行マンから転身、愛車は… (3/3ページ)

「銀行員時代の経験は今もすごく生きている」と語るポルシェジャパンの七五三木敏幸さん=東京都港区(飯田英男撮影)
「銀行員時代の経験は今もすごく生きている」と語るポルシェジャパンの七五三木敏幸さん=東京都港区(飯田英男撮影)【拡大】

  • ポルシェのSUV「カイエン」
  • ポルシェのSUV「カイエン」の車内
  • ポルシェのSUV「カイエン」
  • ポルシェのSUV「カイエン」
  • ポルシェのSUV「カイエン」のプラグインハイブリッド車

 【愛車】最初は大学時代に乗ったトヨタ自動車のセダン「カリーナ」。実家の建設会社で夏休み中、働く代わりに買ってもらった。2年間で走行距離は約7万キロに上り、「おやじにタクシーでもやっているのかと笑われました」。現在はポルシェのSUV「カイエン」で週末などにドライブを楽しむ。

 【思い出の道】世界ラリー選手権(WRC)の伝統の一戦、ラリー・モンテカルロで有名な南仏のチュリニ峠。約20年前からジオラマで再現するなど憧れ、3年前に実際に運転する機会に恵まれた。「気分は(有名ラリー選手)ミシェル・ムートンでした」

 【銀行員時代】就職は地元へのUターンを考え、群馬銀行に入行し、中小企業への融資などを担当した。「現在も販売店の収支のチェックなどに、銀行員時代の経験がすごく生きている。仕事が自分に合わないという人もいるが、そんな仕事一つもありません」

 【サッカー】小学生から大学までサッカー部に所属し、ゴールキーパーからトップ下まで経験した。現在は母校・高崎高校の後輩である横浜F・マリノスの中町公祐選手を応援する。

■七五三木敏幸(しめぎ・としゆき)昭和33年12月13日生まれ。一橋大卒業後、群馬銀行に入行して融資や窓口などを担当。クルマ好きが高じて数社に手紙を送り、平成元年にメルセデス・ベンツ日本に転職して自動車業界でのキャリアをスタートした。マーケティングなどを経験し、クライスラー日本社長を経て26年2月から現職。群馬県出身。

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